登山というのは、登るだけではない。
無事に下山するまでが登山なのです。
(大河の一滴、五木寛之)
●
大河の一滴 (幻冬舎文庫)
(アマゾン)
●
大河の一滴 (幻冬舎文庫)*************
*
************
目標に向かっている時よりも、目標を達成したあとのほうが、注意が必要だ。
目標を達成したかと思うと、最後の詰めが甘かったりして、それまでの全てが水泡に帰することがある。
小学校の遠足の時にも担任の先生から言われたことがない?
「遠足は無事に自宅に着くまでが遠足です。だから、注意して帰ってください」と。
また「徒然草」の中にも、木を登る人には何も注意を与えないが、木から降りる段になって、注意を伝える人の話がある。
なんでも、目標を達成したと思うと、緊張が解けて、甘くなる。
だから、目標を達成したと思ったら、何か抜けがないかに、注意しよう。
油断大敵だからね。
特に「やった!」と思った、次の瞬間に注意しよう。
●●●『人生の達人になる方法』●●●
↓
『人生の達人になる方法』●●●『貴方を幸せにする言葉 』●●●
↓
『貴方を幸せにする言葉』●●●『ハードボイルド・ワンダーランド日記』(半径5mから100億光年のできごと)●●●
↓
『ハードボイルド・ワンダーランド日記』(半径5mから100億光年のできごと)●●●『ホーライの独り言』(50代サラリーマンの独り言)●●●
↓
『ホーライの独り言』(50代サラリーマンの独り言)●●●『ホーライの3行日記』(僕の1日なんて3行で十分さ)●●●
↓
『ホーライの3行日記』(僕の1日なんて3行で十分さ)